AGAの特徴とは?薄毛男性の90%が悩むAGAの正体。

AGAの特徴は?

AGAとはAndrogenetic Alopeciaの略で「男性型脱毛症」のことを言います。

男性なら誰でもAGAの恐怖を感じているのではないでしょうか。
親はAGAだけど自分は大丈夫なのか。将来的にはAGAになってしまうのだろうか?

そのような疑問にお答えします。

AGA(男性型脱毛症)の特徴は?

AGAの特徴は、前頭部の生え際や頭頂部が髪の本数が少なく、太さも細くなり、見た目上に薄く見えることです。

AGAの原因である酵素の5αリダクターゼは頭皮の頭頂部と前頭部の皮脂腺に多く存在しています。

AGA特徴的な画像1

上の写真は頭頂部周りのAGAが特徴の男性です。右側は後頭部のマイクロスコープの写真です。5αリダクターゼが少ない後頭部では髪が太く、一つの毛穴から何本も生えているのが特徴です。

AGA特徴的な頭皮画像2上の写真はAGAの特徴である頭頂部周りのホクロをマイクロスコープで拡大しています。
5αリダクターゼが多い頭頂部は同じ頭皮でも髪の太さも量も違うのが特徴です。

AGAの特徴は3つあります。

  • 生え際から後退していく「M型」
  • 頭頂部から薄くなる「O型」
  • 生え際と頭頂部が同時に薄くなる「OM型」

これら3つに分類できることが特徴です。

O型だと本人は気付きにくいので、他人からの指摘で気付く場合が多いのも特徴です。

後頭部や側頭部などの毛量は変わらないのもAGAの特徴の一つです。

AGAの初期症状にみられる特徴とは?

AGAは30歳を過ぎた頃から発症するケースが多いのが特徴です。
早い方では10代後半から発症する場合もあります。
AGAの特徴的な初期症状は以下の通りです。

  • 硬くコシがあった毛が、柔らかくなった(軟毛化)
  • 抜け毛が明らかに多くなった
  • 前髪にボリュームがなくなりペタッとする
  • 地肌が透けてきたと感じたことがある

AGAは進行性であることが特徴です。

AGAのスイッチが入ってしまうと、基本的に止めることはできません。
前頭部の生え際のAGAであるM型は症状に気付きやすいですが、頭頂部のAGAであるO型は初期段階では気付きにくいのも特徴です。
周りから指摘され、気付いた時にはAGAが進行している可能性があります。

AGAの症状について具体的に知りたい方は下記の記事をご覧ください。

AGAの症状でお困りの方へ

2019年7月2日

AGAの特徴的な原因とは?

AGAは男性ホルモン(テストステロン)と皮脂腺から分泌される5αリダクターゼという酵素が結合してDHT(ジヒドロテストステロン)という、より強力な悪玉男性ホルモンに変換さます。

悪玉男性ホルモンは男性ホルモンの約20倍ともいわれるほど強力です。

AGAの特徴原因解説図1

変換された悪玉男性ホルモンは毛乳頭にある男性ホルモンレセプターと結合します。
そして毛乳頭の細胞分裂を抑制し、細く短い毛のまま抜け落ちてしまいます。

AGA特徴原因解説図2
kazuko先生
AGAの特徴的な原因が悪玉男性ホルモンまではわかりました。もっとみんながわかりやすいように解説してください。
sou先生
わかりやすく言うと5αリダクターゼというアイテムを持った男性ホルモンが悪玉男性ホルモンに変身し、髪の毛が抜け落ちるように指令を出し攻撃をしかけることです。
AGAの特徴原因解説図3

AGAは指令を受けた毛母細胞は細胞分裂を休止し、細く短い毛のまま抜け落ちる負のサイクルに陥ります。それを繰り返すと髪が生えてきても産毛状態のまま成長しません。
攻撃を受けた部分のみ薄くなってしまうのがAGAの特徴です。

悪玉男性ホルモンは皮脂を過剰に分泌したり毛髪の成長を抑制することが特徴です。
また、毛髪の成長に悪影響を及ぼし、通常のヘアサイクルが乱れることにより髪が抜け落ちます。そのため「脱毛ホルモン」とも呼ばれています。

通常、髪の成長期は2年~6年の成長期です。AGAは成長期が極端に短くなり、短い場合では数か月でどんどん抜け落ちることが特徴です。

AGAサイクルの特徴
AGAの改善にはAGAの原因である悪玉男性ホルモを生成を抑制する必要があります。

AGAの特徴の一つ。”AGAレベル”のチェック

AGAにはレベルがあることをご存知ですか?

AGAの特徴的な症状は「ハミルトン・ノーウッド分類」を用いて、AGAの進行状態別に分類することができます。

ハミルトン・ノーウッド分類とはアメリカのハミルトン医師がAGAの男性を分類して、後にノーウッド医師が改定を行った分類法です。

AGAの進行状況によってモデル化しています。クラスⅠ~クラスⅦに分類されていますが、これが薄毛の進行度合いのレベルです。

クラスⅠは薄毛が始まったすぐの状態であり、見た目にも薄いとほとんど分からない状態です。
そこからクラスが進み、最終的にはクラスⅦで後頭部と側頭部にしか毛髪が残っていない状態まで進むのが特徴です。

AGA特徴ハミルトン・ノーウッド分類

この表からすると某国民的アニメのお父さんはクラスⅦになります。
AGAの特徴は自分自身がクラスⅠやⅡだからと安心できないことです。

一度AGAのスイッチが入ってしまうと、元に戻すことはできません。

繰り返しお伝えしますが、AGAは進行型であることが特徴です。何も対処しなければ進行し続けます。

AGAの他の特徴として、早めに対処するとAGAが改善しやすいことです。
AGAのクラスⅢをクラスⅠに改善するのと、クラスⅦをクラスⅠに改善するのは内容が全く違います。

何もAGAの対策をしなければ、今の状態が最も髪が多い状態です。

薄毛で悩む90パーセントの男性がAGAが原因と言われています。
AGAはそれほどまでに多くの男性を悩ます脱毛症であるのが特徴であり、AGAの専門家に相談しないと根本的な改善が難しいのが現実となっています。

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大阪在住の発毛技能士のsou先生こと中里聡一郎と申します。 「薄毛の悩みを取り除き、発毛による喜びに満ちた人生の実現」 をビジョンとして、薄毛に悩む人々の豊かな人生に日々貢献しています。 【資格】発毛技能士、毛髪診断士、調理師 【店舗情報】 大阪の寝屋川市にある開業6年目を越えたメディカル発毛サロンです。 9割のお客様に病院、クリニックの薬を使わずに、ホームケアと施術にて髪の毛を生やすことを成功しています。 内服薬を使用しないため、副作用の心配がないと好評です。 【著者の過去】 高校の頃から薄毛に悩み、20歳の誕生日でミノキシジルの発毛剤を購入。以降、育毛剤、育毛シャンプー、個人輸入の薬等、様々な薄毛対策に取り組むが根本的な解決に至らなかった過去を持つ。 たまたま妻が発毛サロンをオープンしたことをきっかけに、自ら発毛メソッドを習得・実践して薄毛の悩みを見事克服。 それ以来、およそ6年間、薄毛治療の発毛特化型サロンとして運営。お客様は近隣の枚方や守口はもちろん、京都や和歌山からの遠方から2時間かけて来店されています。現役医師や芸能人も来店するサロンとして老若男女の薄毛で悩む方の駆け込み寺となっている。