スーパースカルプ発毛センター寝屋川枚方店の代表の中里です。
本日はSTEP2の配信です!
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「STEP2:その薄毛対策は本当に正しい?」
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現在、
日本人男性の3〜4人に1人、日本人女性の10人に1人は
薄毛で悩んでいると言われています。
程度の差はあれど、全国でたくさんの方が悩んでいる悩みが薄毛です。
そんな薄毛ですが悩みを解決する方法はたくさんあります。
ネットで検索すると、ありとあらゆる薄毛対策が出てきます。
薄毛対策を行う目的によって対策は色々あります。
- 薄毛が目立たなければ良いのか
- 自分の髪を生やしたいのか
- 予防をしたいのか
大きくわけると対策は次のものが挙げられます。
- 増毛
- 植毛
- 育毛
- 発毛
本日はその対策の一つ一つに対して
メリット・デメリットをお伝えしますね。
①増毛
増毛は現在ある自分の髪の毛に、
人工の髪の毛を数本ずつ結びつけたり、
特殊なシートを使って人工毛を地肌に張りつけることで
髪のボリュームをだすことです。
具体例:増毛サロン、美容室、カツラ、ウィッグ等
【メリット】
- すぐに薄毛が隠せる
- 本数を調整できるので薄毛隠し具合もカバーできる
【デメリット】
- 月1〜2回のメンテナンスが必要
- 自毛ではないので根本的な改善ではない
- 髪が少ない箇所への増毛は難しい
②植毛
頭皮に人工毛や人毛を人工的に植え付けていく方法です。
医療行為に該当しますので病院やクリニックでしかできません。
【メリット】
- 自分が希望する本数の髪の毛が増える。
- 短い期間で薄毛を隠せる
【デメリット】
- 医療行為の自費診療であるため高額
- 拒否反応が現れるケースがある
- 植毛箇所周辺の髪が薄くなると追加が必要なこともある
- AGA治療薬を飲み続けるパターンが多い
③育毛
現在の髪を健康に保ち、抜け毛を予防する。
具体例:育毛シャンプー、市販の育毛剤、提携医療機関のない発毛サロン、育毛サロン等々
【メリット】
- 現状を維持することができる
- 髪に良い知識を身につけることができる
- 体質にあっていれば薄毛を改善できる場合もある
- 抜け毛改善
【デメリット】
- 必ず薄毛を改善できるわけではない
④発毛
髪の毛が抜けて細くなった毛穴から髪の毛を生やすこと。
具体例:病院、クリニックなどの医療機関、発毛サロン、個人輸入のお薬
【メリット】
・自毛を生やすため自然な仕上がりになる
・頭皮を正常な状態に戻すことができる
【デメリット】
・すぐに薄毛を隠すことはできない
・会社によっては高額な料金を請求される
・AGA治療薬を飲む場合は副作用のリスクがある
いかがでしたか?
あなたもトライしたことのある薄毛対策があったのではないでしょうか?
大事なことは薄毛対策を行う目的を明確にすることです。
“中長期的に自分の髪を生やしたいのか”⇒「発毛」
“ひとまず抜け毛予防をしたいのか”⇒「育毛」
目的によってアプローチが変わります。
目的がないままだらだらと薄毛対策をすることはオススメしません。
あなたの貴重な時間とお金の無駄です。
無駄と言えば
これまでの「発毛」業界は生えなくて、高額料金が当たり前だったことをご存知ですか?
特に大手発毛サロンでは
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この「発毛」について現状を知らない方が多いので
この講座でじっくりとお伝えしていきますね。
発毛のデメリットについてはSTEP5でご説明しますので、
配信を楽しみにしてくださいね!
では、本日はこの辺りで失礼します。
次回、「STEP3:髪が生えると人生が変わる」
でお会いしましょう!