昆布を食べて薄毛改善はできる?【昆布の都市伝説】

昆布で薄毛改善

昆布(こんぶ)が薄毛に良い。

このように昆布は髪に良いイメージを持たれている方が多いのではないでしょうか?

結論からお伝えすると昆布だけ食べても髪の毛は生えません

では、なぜ昆布が髪に良いと言われるのでしょうか?

それは髪の毛に必要な栄養素が豊富だからです。

昆布が薄毛改善によいと言われる理由

昆布は髪に良い

昆布が髪に良い、つまり薄毛改善のイメージがある理由は、髪の毛の育成に欠かせない栄養素が豊富に含まれているからです。

昆布には次のような栄養素が含まれています。

  • 水溶性食物繊維やタンパク質:フコダイン、アルギン酸、フコキサンチンなどやタンパク質
  • ミネラル:カリウム、カルシウム、マグネシウム、ヨウ素など
  • ビタミン:ビタミンB2、葉酸など

昆布に含まれる髪に良い栄養素を詳しく解説していきますね。

美しい髪を作るフコイダン・フコキサンチン

<フコイダン>
フコイダンとは昆布のぬるぬる成分です。フコイダンのぬるぬる成分が髪の毛に良い効果を及ぼします。

・毛母細胞活性化
細胞を活性化させる効果があり、髪の毛の成長に欠かせない毛母細胞を活性化させる働きがあります。

昆布に含まれるフコイダンにはFGF-7(毛髪成長因子)が増加し、塗布テストでも発毛と皮膚の若返り効果があることも研究結果でも明らかになっています。

・髪の主成分:ケラチンタンパク質生成
FGF-7(毛髪成長因子)は髪の主成分であるケラチンの生成を助ける働きがあります。

発毛王
昆布のぬるぬるも栄養満点というわけじゃな

<フコキサンチン>
・抗酸化作用
強い抗酸化作用があり薄毛の原因ともいわれる活性酸素を無力化する作用があります。

活性酸素は増えすぎると老化や薄毛の原因となります。

その他、フコイダン同様に頭皮や髪に潤いやハリを与える効果もあり、髪に良い栄養素と言えます。

アミノ酸が豊富

髪の毛の主成分であるケラチンは18種類のアミノ酸体内で生成できる非必須アミノ酸と体内で生成できない必須アミノ酸で構成されています。

どちらのアミノ酸も髪の生成には欠かせません。

昆布にはアミノ酸が豊富に含まれていることも昆布が髪に良い理由のひとつです。

髪の主成分「ケラチン」が足りない薄毛事情

2019年8月1日

髪や皮膚の健康に作用するヨウ素(ミネラル)

海藻に多く含まれるヨウ素は,髪や皮膚の健康に関係のある栄養素で、海藻類の中でも昆布に最も多く含まれます。

ヨウ素は代謝を促すホルモンに作用し、髪や皮膚の成長を助ける役割をします。

ヨウ素を摂ることで健康的な髪の毛を作ることができます。

<昆布に含まれるヨウ素の効果>

タンパク質の合成
髪の毛や体は、ほとんどがタンパク質でできています。

タンパク質の合成は髪の毛だけでなく人間の体を作るうえで重要となります。

新陳代謝を高める
新陳代謝を高め頭皮や毛母細胞など細胞の生まれ変わりを助ける働きもあります。

血行促進効果
髪の育成に必要な栄養素は血液から運ばれます。

血液は栄養と酸素をそれぞれの細胞に運び老廃物を回収する働きをします。

血行促進効果で栄養や酸素が行き届き髪の成長を促進します。

昆布には「タンパク質の合成」「新陳代謝を高める」「血行促進」などの効果のあるヨウ素が多く、頭皮の健康や髪の成長を促進します。

薄毛改善にオススメ。昆布と一緒に食べると良い食材は?

昆布に合う食べ物

若い方や女性に多い薄毛の原因は栄養不足が考えられます。

昆布は髪に良い栄養素が多い食材ですが昆布だけでは髪の毛の健康は維持できません。

髪の毛の主成分であるケラチンはタンパク質でできています。

髪の生成には特にタンパク質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素をバランス良く摂ることが大切です。

<タンパク質>
髪の毛に良い昆布を摂ってもタンパク質が足りなければ髪の毛は合成されません。

大豆など植物性タンパク質だけでなく動物性タンパク質とバランス良く食べましょう。

タンパク質を多く含む食品
肉類、魚介類、大豆、納豆、卵、牛乳、チーズ、ヨーグルト

<ビタミン類>
ビタミン類は細胞分裂を活発にしたり、血液循環や頭皮環境を良くし髪の毛が生える環境を整える作用があります。

ビタミン不足では頭皮の乾燥や頭皮の炎症など髪の毛の発育に影響を及ぼします。

ビタミンを多く含む食品
ビタミンB2  レバー、卵、大豆、乳製品、力大職野菜
ビタミンB6  カツオ、マグロ、イワシ、肉類、レバー、キャベツ
ビタミンA   緑黄野菜、レバー、鰻
ビタミンC   イチゴ、レモン、オレンジ
ビタミンE   ナッツ類、植物油、魚介類ゴマ

<ミネラル>
特に亜鉛は、髪の毛の主成分であるケラチンの合成に必要な成分です。

亜鉛にはAGAの原因酵素である5αリダクターゼを抑制する働きもあり積極的に摂りましょう。

亜鉛を多く含む食品
牡蠣、肉類、レバー、鰻のかば焼き、魚介類、海苔、わかめ

髪の毛の成長や薄毛予防にはバランスのとれた食事が重要になります。

薄毛によい食べ物

【即実践】薄毛に良い食べ物と、やめるべき薄毛が悪化する4つの食べ物習慣

2019年10月26日

昆布を食べながら薄毛改善する方法とは?

昆布には髪の毛の材料となる栄養素が豊富ですが、AGAの原因酵素や悪玉男性ホルモンなどの抑制効果があるわけではありません。

AGAの場合、髪の毛を作る材料である栄養素を摂るだけではAGAを改善することは難しいです。

薄毛を改善したいなら、髪に良い栄養を取りながらAGAや薄毛になる原因となるものの改善が必要となります。

AGAなど薄毛になる原因の一つが皮脂の過剰分泌です。

次のような対策をとってみましょう。

  • 脂っこい食事を避ける
  • 洗浄力の強いシャンプーを避け、アミノ酸系シャンプーを使う
  • ストレス解消法をもつ

AGAは悪い生活習慣が積もり積もって発症します。

もちろん、遺伝的な要因も大きいですが生活習慣の改善で予防することもできますよ。

毎日食べたい薄毛改善にオススメの昆布レシピ

薄毛対策に昆布を食べよう
昆布が体に良いのはわかったけど、どうやって食べればいいの?
sou先生
簡単な食べ方とレシピをお伝えします

昆布もたくさんの食べ方があります。

すぐに作れる昆布(海藻)を使ったレシピもご紹介します。

毎日の味噌汁にいれよう

昆布は毎日食べることをオススメします。

そこでオススメの昆布を使ったメニューは”味噌汁”です。

味噌汁は様々な食材を使うことでバランスよく、たくさんの食材を食べることができます。

最初の出汁(だし)で昆布を使って、昆布ごと食べてみてはいかがでしょうか?

昆布を使った育毛レシピ

当店では代表の中里が調理師の免許をもっており、育毛レシピをクックパッドに掲載しております。

昆布を使った育毛レシピもありますので、よかったら作ってみてくださいね。

まとめ

海藻類の中でも、特に昆布には髪に良い栄養素が豊富に含まれています。

栄養素としては育毛効果は期待できますが、昆布だけをたくさん食べても髪の毛は生えません。

大事なことは栄養をバランスよくとることです。

悪化した頭皮環境の改善が薄毛改善には必要不可欠です。

栄養不足では畑となる頭皮はやせ細り、薄毛も進行してします。

バランスよく栄養を摂取して、薄毛改善をしていきましょうね。

薄毛でお悩みの方はいつでもご相談ください。

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ABOUTこの記事をかいた人

大阪在住の発毛技能士のsou先生こと中里聡一郎と申します。 「薄毛の悩みを取り除き、発毛による喜びに満ちた人生の実現」 をビジョンとして、薄毛に悩む人々の豊かな人生に日々貢献しています。 【資格】発毛技能士、毛髪診断士、調理師、1級ヘッドマッサージ講座修了 【協力】スキンケア大学アドバイザー、モノシル 【店舗情報】 大阪の寝屋川市にある開業9年目を越えたメディカル発毛サロンです。 9割のお客様に病院、クリニックの薬を使わずに、ホームケアと施術による頭皮改善で髪の毛を生やすことを成功しています。 内服薬を使用しない方針のため、副作用の心配がないと好評です。 【著者の過去】 高校の頃から薄毛に悩み、20歳の誕生日でミノキシジルの発毛剤を購入。以降、育毛剤、育毛シャンプー、個人輸入の薬等、様々な薄毛対策に取り組むが根本的な解決に至らなかった過去を持つ。 たまたま妻が発毛サロンをオープンしたことをきっかけに、自ら発毛メソッドを習得・実践して薄毛の悩みを見事克服。 それ以来、およそ9年間、薄毛治療の発毛特化型サロンとして運営。近隣の枚方や守口はもちろん、京都や和歌山からの遠方から2時間かけて来店されるお客様もおられます。現役医師や芸能人も来店するサロンとして老若男女の薄毛で悩む方の駆け込み寺となっています。