「ハゲる人」と「ハゲない人」の分かれ道は髪質にある?髪質改善の秘訣とは?

ハゲる人の髪質は?

将来ハゲる人とハゲない人は髪質に関係するのでしょうか?
元々、髪が太いから大丈夫だと思っているなら大きな間違いです。

髪質は遺伝性のものですが、生活習慣や日頃のケアで髪質は変わってきます。
ハゲる人の髪質かどうかとは、元々が太いか細いかではなく、髪質に変化を感じだしたら「ハゲない人の髪質」から「ハゲる人の髪質」に変化しているかもしれません。

最近髪の毛が柔らかくなってきたんだよね~

昔より髪の毛が細くなったような・・・

不安を抱えている方は多いと思います。将来ハゲる人かどうかのリスクを髪質別でみていきましょう。

あなたはハゲる人?髪質でわかる将来ハゲる人

ハゲる人の髪質1

髪質にも色々ありますが「ハゲる人」「ハゲない人」では太さや硬さの髪質はどう違うのでしょうか?

<一般的な髪質>

・太くて硬い

・細くて硬い
・太くて柔らかい
・細くて柔らかい
・くせ毛(天然パーマ)

 

髪の毛はケラチンと言うタンパク質からできています。髪の毛は海苔巻きのように真ん中の具の部分をメデュラ、白米にあたる部分をコルテックス、海苔の部分にあたるのが皆さんご存知のキューティクルの3層から成り立っています。

髪質の太さに関係するのが白米部分のコルテックス。
髪質の硬さやツヤに関係するのが海苔の部分にあたるキューティクルになります。

髪の毛の構造や主成分ケラチンタンパク質について詳しく知りたい方は、下記の記事を御覧ください。

髪の主成分「ケラチン」が足りない薄毛事情

2019年8月1日

それぞれハゲる人の髪質に特徴はあるのでしょうか?

太い髪質はハゲる人なのか

毛髪の太さは人によってかなり違いがあります。
日本人の毛の太さは平均で0.07mm~0.08mmです。細い方で0.05mm、太い方で0.15mmと太さに3倍もの差がある人もいます。
太い髪質でも人によって硬さに違いがあります。

太くて硬い髪質は差し迫った「ハゲる人」にはなりにくいですが将来的には「ハゲる人」になる可能性はあります。

例えば剛毛が故にシャンプーの洗い残しやすすぎ残しで頭皮環境を悪化させると薄毛を促進することになります。
いつのまにか、髪質が柔らかくなってきて鏡をみて「ハゲる人」の自分にショックを受ける方も多いようです。

硬い髪質はハゲる人なのか

硬い髪質の方はキューティクルの層が厚く(7~10枚)、髪の毛がコーティングされ水分やタンパク質が抜けにくく、外からのダメージを受けにくい髪質です。
元々、ヘアケアの行き届いた方には硬い髪質を維持しています。
「ハゲる人」になると硬かった髪質も気づけば柔らかくなっています。

細い髪質はハゲる人なのか

細い髪質はケラチンタンパク質であるコルテックスが少なくダメージを受けやすく、絡まりやすく切れ毛になりやすい髪質です。
髪の毛が頭皮に占める密度が少ないと、紫外線や外的要因にさらされやすい状態となります。
そして頭皮環境が悪化すれば細い髪がより細く柔らかくなり「ハゲる人」の髪質となります。

柔らかい髪質はハゲる人なのか

髪の毛が柔らかいのは、髪の硬さを左右するキューティクルの層が薄く(3~5枚)、ダメージを受けやすい髪質です。
女性は柔らかい髪質の方はロングにしやすいのでついつい同じ分け目で分けていていつの間にか薄くなっているということも。
昔に比べ柔らかくなった場合、AGAの軟毛化の可能性もありますので特に注意が必要な髪質です。

sou先生
つまり、髪質が変わって細く柔らかくなるのは危険な兆候です

ハゲる人にくせ毛の髪質が多い理由

ハゲる人の髪質「天然パーマ」

天然パーマやくせ毛の人が「将来的にハゲる髪質」と言われる原因は縮毛矯正やヘアアイロンで頭皮や髪の毛に負担をかけてしまうためです。
薬剤の影響や、髪の毛を引っ張る行為など、高温でキューティクルも剥がれ髪の毛の損傷はかなりのものになります。
損傷した髪の毛からは水分やケラチンタンパク質が流れ出し髪の毛はやせ細り、切れ毛にもなりやすくなります。
また薬剤の化学成分が頭皮から吸収されることで頭皮がむくみ、ダメージが蓄積してしまいます。
結果として「ハゲる人の髪質」になるのです。
天然パーマの髪質は髪の毛が絡まりやすく抜け毛が多くなる原因にもなります。

髪が痛んできたら「ハゲる人」の髪質の仲間入りです

ハゲる人の髪質

髪がパサパサしだしたら要注意です。ハゲる人の髪質かどうかは元々の髪質には関係なく、髪質が変化してきたかどうかです。
下の図は左がキューティクルが整った理想的な髪の毛です。右の髪の毛はダメージを受けキューティクルが剥がれた髪の毛です。

ハゲる人の髪質でのキューティクル比較

髪がパサパサした状態とは、右のようにキューティクルが剥がれ水分が抜ける為におこります。
キューティクルが剥がれるとタンパク質も一緒に流れ出てしまう為、髪質も細くなってしまうのです。
パサパサと痛んだ髪質に変化すると、髪の毛が絡まりやすく髪の痛みを悪化させたり抜け毛の原因にもなります。

逆を言えば発毛の為のケアをすれば同時に艶やかな髪の毛になるのです。

髪質改善の女性

実際に当店で発毛された方は髪質もよくなります。

「将来ハゲる人」にならない髪質の作り方

ハゲる人の髪質からハゲない髪質へ

昔に比べてべて髪の毛が細く柔らかくなったと感じながら放置していませんか?
知らず知らずのうちに、「ハゲない人の髪質」から「ハゲる人の髪質」に変化しているのです。

そもそも髪質は遺伝要素が多く関係しているため、細い髪の方が突然太くて硬い髪になることはありません。
しかし、逆に太くて硬い髪質が生活習慣など様々な原因で細くなっていく事はあります。

原因を知り今から対策することで「ハゲる人の髪質」ではなく「ハゲない人の髪質」を作ることはできます。

<髪質が変化する原因>

・栄養不足
・生活習慣やストレス
・ホルモンバランス
・加齢
・髪の毛へのダメージ

バランスの摂れた食事

髪の毛はほとんどがケラチンというタンパク質で作られており、栄養不足では髪の毛を作る材料不足となり髪は細くなります。
主成分となるたんぱく質を摂るのはもちろんですが、タンパク質ばかり摂っていても他の栄養素が足りなければ髪は作られません。
食事はバランスよく摂りましょう。

生活習慣の見直し

過度な仕事による不規則な生活や睡眠不足、ストレス等でも髪は細くなります。
生活習慣や食生活の乱れは栄養不足を、過度のストレスは血行不良を招き、必要な栄養が髪にまで届かなくなります。
まずは自分の生活習慣や食生活を見直す事から薄毛対策は始まります。

ホルモンバランスを整える

女性に多い女性ホルモン分泌やコラーゲン生成の低下は髪の毛の生成に影響します。
睡眠不足やストレスはホルモン分泌の妨げになります。良質な睡眠を摂り、自分に合ったストレス発散方法を見つけましょう。
しかしながら、どうしても加齢によりコラーゲンの生成や女性ホルモンが少なくなってしまうことで、髪にハリやコシが無くなり細くなっていきます。
女性ホルモンに似た働きをしてくれる大豆イソフラボン摂取や、質の良い睡眠や運動などで成長ホルモンの分泌を促進させることで髪の毛を成長させます。

「ハゲる人」から「ハゲない人」の髪質へ

ハゲる人の髪質にならない髪の育て方

食生活や生活習慣を改善して、太い髪質が作られる環境が整います。
しかしながら、日常生活で髪の毛にダメージを与え、髪を細くし「ハゲる人の髪質」になってしまう項目はまだまだあります。
日々、髪の毛をダメージから守り続けることが「ハゲない人の髪質」に髪の毛を導くのです。

<ダメージを与える習慣>

・パーマ・ヘアカラー
・洗髪の仕方
・タオルドライ
・洗髪後の自然乾燥
・ドライヤーでの乾かし方

パーマ・ヘアカラー

パーマやヘアカラーは化学薬品を使用する為、髪の毛がダメージを受けます。
ダメージを受けた髪の毛や頭皮は「ハゲる人の髪質」になり薄毛のリスクが高まりNGです。
しかしながら、白髪が多く気になる方は天然成分のヘナでカラーを楽しむことをお勧めします。ヘナには白髪染め以外にも女性ホルモンに作用したり、頭皮の洗浄や殺菌、疲労回復、デトックス効果もあります。

正しい洗髪の仕方

髪の毛は濡れるとキューティクルが開いた状態になります。キューティクルが開いていると摩擦に弱くダメージを受けやすくなりますので、洗髪時の摩擦を少なくすることが重要になります。

・朝シャンはNG
・髪の毛ではなく頭皮を洗う
・洗髪前のブラッシング(目のあらいクシで髪の毛のもつれや汚れやを取る)
・ぬるめの温度(35~38度)
・予洗いはしっかり(お湯だけで2~3分しっかり湯シャン)
・シャンプーをよく泡立てて洗う
・頭皮をマッサージしながら洗う
・すすぎ残しがないようしっかりすすぐ

髪の乾かし方

髪の毛を自然乾燥していませんか?
髪の毛が濡れていると摩擦などで傷みやすいだけでなく、雑菌が増殖しフケやかゆみや匂いの原因になり、頭皮環境も悪化させるなど「ハゲる人」の髪質になります。

まず、タオルドライで水分を拭き取ります。タオルドライの時は髪の毛をこすり合わせるのではありません。
髪の毛をタオルで挟み、水分をタオルに吸い取らせることを意識して、やさしくポンポンとプレスして下さい。
ハゲる人にならない髪の毛の乾かし方

ドライヤーで注意する点は、距離、順番、あて方です。

距離:ドライヤーと髪の毛の距離は20㎝以上離す。

順番:えりあし→後頭部→側頭部→前頭部の内側、つまり乾きにくい根本から乾かす。

あて方:一か所に熱が集中しないようにドライヤーを振りながら熱を分散させる。

全体を8~9割ほど乾かした後、最後に冷風に切り替え髪の毛全体をクールダウンします。
冷風を当てると髪の毛の潤いもたも保たれ、ツヤがでやすくなります。

乾かす前に髪の美容液などを毛先に着けると熱から髪を守ったり髪の痛みを防ぐ効果がありますのでお勧めです。(頭皮につけないように注意)

最後に

髪は長ーーーい友達と言われますが、長い付き合いになるかはあなた次第です。
「ハゲる人」の髪質になるのかどうかは日頃の食事や生活習慣の積み重ねの結果です。

日々のケアによって髪の毛はその人本来の太さや強さを取り戻し艶やかな髪へと育ちます。
早めの行動が「ハゲる人」の髪質から「ハゲない人」の髪質へと変化させます。

将来の髪質を作るのはこれからのあなたのケア次第です。

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ABOUTこの記事をかいた人

大阪在住の発毛技能士のsou先生こと中里聡一郎と申します。 「薄毛の悩みを取り除き、発毛による喜びに満ちた人生の実現」 をビジョンとして、薄毛に悩む人々の豊かな人生に日々貢献しています。 【資格】発毛技能士、毛髪診断士、調理師 【店舗情報】 大阪の寝屋川市にある開業6年目を越えたメディカル発毛サロンです。 9割のお客様に病院、クリニックの薬を使わずに、ホームケアと施術にて髪の毛を生やすことを成功しています。 内服薬を使用しないため、副作用の心配がないと好評です。 【著者の過去】 高校の頃から薄毛に悩み、20歳の誕生日でミノキシジルの発毛剤を購入。以降、育毛剤、育毛シャンプー、個人輸入の薬等、様々な薄毛対策に取り組むが根本的な解決に至らなかった過去を持つ。 たまたま妻が発毛サロンをオープンしたことをきっかけに、自ら発毛メソッドを習得・実践して薄毛の悩みを見事克服。 それ以来、およそ6年間、薄毛治療の発毛特化型サロンとして運営。お客様は近隣の枚方や守口はもちろん、京都や和歌山からの遠方から2時間かけて来店されています。現役医師や芸能人も来店するサロンとして老若男女の薄毛で悩む方の駆け込み寺となっている。